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【しずはうす】ノルディックウォーキングの講習会 | しずはらノート | 京都 | 医療法人稲門会_精神科病院・老人保健施設

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【しずはうす】ノルディックウォーキングの講習会

 最近、歩いている方がスキーのポールのようなものを持って歩いておられるのを見かけませんか?実際にポールを持って歩いた事がある方もいらっしゃるかもしれませんね。これはノルディックウォーキングという歩き方です。

 発祥は北欧で、ノルデックスキーから生まれた歩き方です。足に障害や問題のある方でも、二本のポールを使うことによって、足の負担が軽減でき、楽に歩けます。

 また、上半身もしっかり使うことができるので、足だけでなく全身の運動になり、血液の循環が良くなり、肩こりや腰痛も良くなるようです。

ということで、しずはうすでもこのウォーキングを取り入れようと、三笑堂さんから、全日本ノルディック・ウォーク連盟公認指導員小宮悦子さんをご紹介して頂き、リハビリスタッフを中心に講習会を開いていただきました。

 

↑ 青空が気持ちいいです。

 

ポールを持つだけで、歩き方がぎこちなくなってしまいます。

 一通り練習して、お散歩コースへ出発!!この日は気持ちいい五月晴れで、風もさわやか最高のウォーキング日和でした。…しかし、小野先生の無表情な顔…、歩き方を真剣に考えながら歩いてるからですかね…。

 

 駐車場に戻ってきて、小宮さん「ポールの動かし方を言うと、どうしてもロボットみたいに同じ手と足が出てしまうんですよね。」とのこと。

確かに…。そこで、マル秘テクを教えて頂きました。名づけて、電車ごっこウォーキング!!しばらく、写真のように後ろから補助すると、だんだん、慣れて出来るそうです。

みなさん、しずはうすでノルディックウォーキングを始めましょう!!

 

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