【しずはうす】２階フロアーのレクリエーション | しずはらノート | 京都 | 医療法人稲門会_精神科病院・老人保健施設

　2月の2日に節分にちなんで「鬼のお面作り」、3日に「玉あて鬼退治ゲーム」を、16日からは「足湯+マッサージ」を行いました。
　お面作りではご利用者様ご自身の顔写真に角や牙を張付けて頂き、鬼のお面を作りました。作成中はフロアのいたる所から笑い声が響き、たくさんの立派な鬼が出来上がりました。中には誰の顔なのかわからない位になったお面もあり、大いに盛り上がりました。
　玉あて鬼退治ゲームでは、2チームに分かれ鬼の的に向かって玉あてをしていただきました。普段「手が痛くて・・・」などと言われている方も、順番が回ってくるとスタッフが驚くほどの力で、的をめがけて玉を投げておられました。
　16日からは足湯を行いました。足湯中は柚子茶を飲んでいただきリラックス。そしてスタッフがお一人お一人心をこめてマッサージのサービスです。あまりの気持ちよさに眠ってしまわれる方もいらっしゃるほど、ほっこりおくつろぎいただけたようでした。また足湯初体験のご利用者様は「気持ちよかった！」ととても喜んでおられました。