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【アビイロードやましな】リハビリ科の勉強会
本日は、梅雨とは思えない好天で、猛暑日になるかもと天気予報では言っていましたね!
さて、リハビリ科では、昨日、勉強会を行いました。
普段は、リハビリ科内でのみでの勉強会なのですが、昨日は、介護主任に来てもらい、介護職の視点から排泄に関する内容を話していただきました。
介護主任の話を真剣に聞いています!
老健の職員として、利用者の排泄に関わる事はあるのですが、介護士ほど多数ではありません。場数をこなしている介護士の話しは新鮮で学ぶべきものが多くありました。
「周知心や自尊心を大切にし、プライバシーに十分配慮している」
「要介護者の切実な願いである排泄の自立に向けて可能な限りトイレで排泄できるよう援助している」
との言葉には、とても共感いたしました。
終盤には、施設で使用している、リハビリパンツやパットの説明を受け、実際、触って感触を確かめました。
興味津々で肌触りなどを確認しています。
排泄は、尊厳に関わる事なので、初心に戻って、さらに踏み込んだ関わりをしていかなくてはと考えました!
勉強会に協力していただいた介護主任さん、勉強会に参加したリハビリ職員の皆さん、お疲れ様でした!
平成28年6月18日 リハビリテーション科 三谷 良輔
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