施設のけやき | きのdiary | 京都 | 医療法人稲門会_精神科病院・老人保健施設

当施設の中庭には大きな欅の木があります。

施設のシンボル的存在であり、1年を通じて施設を見守ってくれています。

今回の写真は1月の様子で葉が全部落ちてさみしい状態になっていますが、冬の厳しい寒さを乗り越えて春には新しい新芽が出て、5月くらいにはたくさんの葉をつけてくれます。

寒さはまだまだこれからで、今週末は近畿地方も雪の予想となっています。雪が降れば、雪景色の欅の木も趣のある風景となります。

暖かくなる春がとても待ち遠しい寒い季節ですが、暖かさと同時に欅の木の新芽も気になるところです。

また、中庭はとても広いので様々なレクリエーションを行っています。今は寒いので外に出るのは難しいですが、暖かくなれば中庭で様々なレクリエーションも行えるようになります。フェアウインドきのではいろんな意味で春が待ち遠しい今日この頃です。