らせん階段
元日、当直明けで昼間っから爆睡してしまい
へんてこな夢をたくさん見ました。
これも初夢というんでしょうか。
もうずっと前に辞めたこわーいDrから
こっぴどく怒られている夢とか
バドミントンをしている夢だとか…
なぜかバドミントンの羽根が充填豆腐のパックなんですよ。
やりにくくってしょうがない…(==;)
ほかにも、忘れてしまったけどたくさんの夢を見ました。
そして、目覚めたとき
懐かしさや物悲しさや、いろいろな感情が入り混じったような
とても不思議な感覚に包まれたんです。
毎年お正月は巡ってきて
子どもの頃からの記憶がまるでパイ生地のように層をなしていて
お正月という定点を、まるでらせん階段のように登っていく。
そのらせん階段の途中から、下の方の階を垣間見たような
そんな感覚を夢は与えてくれたようでした。
らせん階段の底の方は、もしかしたら
自分の生まれるよりずっと前の、遠い古代の日本の記憶にさえ
つながっているのかもしれません。
お正月とは縁遠いような暮らしをしていても
どこかでつながっている日本のこころ
そして自分
さて、みなさんはどんな初夢をみたでしょうか?