ページトップへ

らせん階段 | おもしろ発信基地 | 京都 いわくら病院 医療法人稲門会 精神科 老人介護保健施設(老健)訪問看護

おもしろ発信基地

らせん階段



元日、当直明けで昼間っから爆睡してしまい

へんてこな夢をたくさん見ました。

これも初夢というんでしょうか。


もうずっと前に辞めたこわーいDrから

こっぴどく怒られている夢とか

バドミントンをしている夢だとか…


なぜかバドミントンの羽根が充填豆腐のパックなんですよ。

やりにくくってしょうがない…(==;)

 

ほかにも、忘れてしまったけどたくさんの夢を見ました。

そして、目覚めたとき

懐かしさや物悲しさや、いろいろな感情が入り混じったような

とても不思議な感覚に包まれたんです。

 

毎年お正月は巡ってきて

子どもの頃からの記憶がまるでパイ生地のように層をなしていて

お正月という定点を、まるでらせん階段のように登っていく。

 

そのらせん階段の途中から、下の方の階を垣間見たような

そんな感覚を夢は与えてくれたようでした。

 

らせん階段の底の方は、もしかしたら

自分の生まれるよりずっと前の、遠い古代の日本の記憶にさえ

つながっているのかもしれません。

 

お正月とは縁遠いような暮らしをしていても

どこかでつながっている日本のこころ

そして自分

 

さて、みなさんはどんな初夢をみたでしょうか?

 





前のページへ       『こころの扉』       次のページへ

いわくら

☆就労継続支援B型施設いきいき・いわくら☆