医学書院の教科書を読んでみよう!
医学書院の精神看護の教科書はとても読みやすくわかりやすい内容だと思います。
この本を精神医療に携わる人が読むと
かつて受けてきた精神医学の教育をとらえなおす
いいきっかけになると思います。
書かれていることは、新たな視点のようでいて
実は、日々現場で行われていることを
きちんと言葉で表現している内容なのですね。
だからきっと読みやすいのだろうと思います。
「精神看護をきちんと言葉で表現する」
それをかなり高い水準で実現した書物ではないかと思います。
職場の卒後教育にも使えそうな内容です。