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精神科治療

サポート方式について

信頼関係に基づく開放医療の原点

当院の開放医療を支えている原点が、サポート方式と呼ばれる行動制限のシステムです。

日中、病棟の出入口にスタッフが常駐し、一人一人の行動制限の範囲をサポートしています。
その方の病状によって、自由に出入りできる方や、外出の際に職員が同伴(サポート)する形で外出を制限させていただいたり、より病状が重い場合には鍵がかかった保護室に入っていただく場合もあります。

個々の行動制限の範囲については、できるだけ早く制限を解除できるよう取り組みがおこなわれています。

サポート方式が導入されている病棟は、以下の5つの病棟です。
 1病棟(合併症病棟)
 3病棟(アルコール専門治療病棟)
 6病棟(精神科準急性期治療病棟)
 7病棟(精神科救急病棟)

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